川崎正蔵

概要

 川崎 正蔵(かわさき しょうぞう)天保七年丙申(ひのえさる33)七月十日(1836年8月10日)生誕 -大正元(1912)年12月2日逝去(七十六歳)は、実業家、政治家。神戸川崎財閥の創設者。川崎造船所(現、川崎重工業)創業者。美術蒐集家。川崎美術館(日本で最初の私立美術館)建設。貴族院議員。幼名・磯治。

経歴

 天保七年丙申(ひのえさる33)七月十日(1836年8月10日)に薩摩国鹿児島城下大黒町(鹿児島県鹿児島市大黒町)で誕生。十七歳の時に長崎に出て貿易に従事し、藩命によって金・米を扱った。鹿児島町吏、さらに大坂の蔵屋敷用達を命ぜられたが、貿易に着目して藩庁を説き、西洋型帆船を数隻購入して薩摩国産物を畿内に輸送し、巨利を得た。

 維新後、明治四年(1871年)に上京。明治六年(1873年)に帝国郵便汽船会社の副社長となり、東京・琉球間の郵便航路の開始に尽力した。同社は明治十一年(1878年)に三菱汽船会社と合併する。琉球反物の運送販売によって巨利を得て、念願であった造船業を開始する。明治十一年(1878年)に築地造船所を、明治十三年(1880年)に兵庫川崎造船所を開業する。明治二十年(1887年)に川崎造船所(現、川崎重工業)を設立。明治二十九年(1896年)に川崎造船所を株式会社に改組する。

 明治二十三(1890)年九月二十九日に貴族院他学納税者議員に就任。明治三十一年(1898年)に「神戸新聞」を創刊。明治三十八年(1905年)に神戸川崎銀行を開設し、監督に就任した。また美術品の収集でも知られ、神戸の自邸内に川崎美術館とその付属館である長春閣をつくった。川崎正蔵は大正元(1912)年十二月二日に七十六年の生涯を終えました。

伝記・評伝

造船王川崎正蔵の生涯


三国志演義 第一巻
三国志演義 第二巻
三国志演義 第三巻
三国志演義 第四巻
三国志演義 第五巻
三国志演義 第六巻
三国志演義 第七巻
三国志演義 第八巻
三国志演義 第九巻
三国志演義 第十巻
三国志演義 Ⅰ

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