笹川良一

概要

 笹川良一(ささかわりょういち) 明治三十二(1899)年己亥(つちのとい36)五月四日生誕 -平成七(1995)年七月十八日逝去(九十六歳)は 、政治家。社会奉仕活動家。

経歴

  明治三十二(1899)年己亥(つちのとい36)五月四日に笹川良一は大阪府三島郡豊川村小野原(現、大阪府箕面市小野原)で造り酒屋の長男として誕生する。

 大正三(1914)年三月に豊川村尋常高等小学校を卒業後、飛行機乗りを志し、大日本帝国陸軍の岐阜県各務原飛行第二連隊に入隊する。大正十四年(1925年)に、父の遺産を元手に豊川村の村会議員に立候補して当選する。芸能事務所経営と株式相場で財産を作り、飛行機や飛行場を軍に献納して軍人に知己を得る。

 昭和七年(1932年)に満州国が建国されると、同国の皇帝の愛新覚羅溥儀との会見に成功し知名度を高める。 昭和十四年(1939年)に山本五十六の後援により、飛行機で単身イタリアに渡ってムッソリーニと会見する。

  昭和二十年(1945年)に、日本を占領下に置いた連合国指令によりA級戦犯容疑者として同年十二月一日に逮捕命令が出て巣鴨プリズンに入獄する。

  昭和二十七年(1952年)に、社団法人全国モーターボート競走会連合会(全モ連)の設立に関与する。 昭和三十年(1955年)に、同連合会の会長に就任する。 昭和三十七年(1962年)に、日本船舶振興会(のちに正式名称は日本財団)を創設し、会長を務める。 平成七(1995)年七月十八日に笹川良一は逝去。九十六年の生涯を終えた。

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