森嶋通夫

概要

 森嶋 通夫(もりしま みちお)大正十二(1923)年癸亥(みずのとゐ60)七月三十日生誕-平成十六(2004)年甲申(きのえさる21)七月十三日逝去。(八十歳)は、経済学者。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス (LSE)名誉教授・元LSE Sir John Hicks Professor。大阪大学名誉教授。イギリス学士院会員。

経歴

 大正十二(1923)年癸亥(みずのとゐ60)七月三十日に大阪市に誕生。幼少期は神戸に在住し、昭和十一年(1936年)に神戸市の本山第一小学校を卒業しました。七年制の旧制浪速高等学校を卒業後、昭和十七(1942)年十月に京都帝国大学経済学部に進学しました。大学在学中の昭和十八年(1943年)に学徒出陣により、二十歳で徴兵されました。昭和十八(1943)年十二月大日本帝国海軍に入隊し、通信学校を出た後、長崎の大村航空隊へ配属。暗号解読を担当する少尉として赴任しました。大村航空隊では、通信将校として、数多くの特攻隊との通信、沖縄に向かった戦艦大和との通信、沖縄戦の通信などを担当しました。

京都大学
戦艦大和

 昭和二十一年(1946年)に京都大学を卒業しました。その後は経済学部の助手を経て、昭和二十五年(1950年)に京都大学経済学部の助教授となりました。翌年、昭和二十六年(1951年)に大阪大学法経学部助教授に就任しました。昭和二十九(1954)年三月に大阪大学経済学部付属社会経済研究室の創設とともに、助教授として併任しました。昭和三十八年(1963年)に大阪大学教授に就任しました。昭和四十一(1966)年四月、大阪大学社会経済研究所に改組され、安井琢磨とともに日本における近代経済学研究の中心として世界に名を知られるようになりました。昭和四十三年(1968年)に渡英しエセックス大学客員教授、昭和四十五年(1970年)からロンドン・スクール・オブ・エコノミクス (LSE) の教授として、昭和六十三年(1988年)の定年まで在籍しました。

大阪大学
エセックス大学
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)

 昭和四十年(1965年)に日本人として初めてエコノメトリック・ソサエティー(国際計量 経済学会)会長に就任しました。(宇沢弘文 が昭和五十一年(1976年)に会長に就任。平成六年(1994年)に根岸隆が会長に就任)。国際的な経済学者の八十年の生涯でした。

著作

なぜ日本は没落するか (岩波現代文庫)

日本の選択―新しい国造りにむけて (同時代ライブラリー (246))

学校・学歴・人生―私の教育提言 (岩波ジュニア新書 93)

サッチャー時代のイギリス―その政治、経済、教育 (岩波新書)

終わりよければすべてよし―ある人生の記録

血にコクリコの花咲けば―ある人生の記録 (朝日文庫 も 15-1)

なぜ日本は行き詰ったか

Marx’s Economics: A Dual Theory of Value and Growth

価値・搾取・成長―現代の経済理論からみたマルクス (1980年)

智にはたらけば角が立つ―ある人生の記録

イギリスと日本 その教育と経済 (岩波新書)

イギリスと日本 その教育と経済 (岩波新書)

自分流に考える―新・新軍備計画論 (1981年)

なぜ日本は「成功」したか?―先進技術と日本的心情


三国志演義 第一巻
三国志演義 第二巻
三国志演義 第三巻
三国志演義 第四巻
三国志演義 第五巻
三国志演義 第六巻
三国志演義 第七巻
三国志演義 第八巻
三国志演義 第九巻
三国志演義 第十巻
三国志演義 Ⅰ

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