原油価格の動向

 

原油価格の一般的価格指標として、アメリカのウエスト・テキサス・インターミディエイト(West Texas Intermediate, WTI)の先物価格を使っている。国際取引での単価は1バレル(42米ガロン。158.9873リットル。約159リットル)当たりのアメリカ合衆国ドル($/バレル)で表示される。日本国内向けでは、1キロリットル当たりの日本円(¥/kl)で表示される。

平常時は1バレル60ドル前後の原油価格が、2020年3月に、1バレル20ドルを割り込んだ。背景には、石油減産を図るOPEC(Organization of Petroleum Exporting Countries:オペック)に対して、ロシアが協調減産を破り、石油供給を増やしたことで、OPECとロシアの間で低価格競争が進んでいた事が背景にあった。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年4月20日、WTI原油先物価格は、受け渡し場所の貯蔵施設が2020年5月に満杯になるとの観測を受けて暴落。WTI史上初のマイナスを記録した。この衝撃的なニュースは投資家たちを震撼させた。ただし、このマイナス価格はアメリカ国内の事情によるもので、当日の北海ブレント先物は25ドル台、ドバイ先物は18ドル台後半となっている。

2020年5月6日16時50分現在のWTI先物価格は1バレル24.37ドルとなっている。現在ドル円の価格は106.60円となっている。日本円で換算すると、1バレル当たり2694.85円となり、1キロリットル換算で、16,948円となる。

(引用先 サイト名称:世界の株価と日経平均先物
URL:https://nikkei225jp.com 運営者:株式会社ストックブレーン) 

 

 

 

 

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